ガラス工芸職人中村和生さん(29) 1834年に始まった江戸切子。 深く鮮明で華やかなカットが特徴。 東京都の伝統工芸品として 指定されている。
⇒21歳で伝統工芸展と出会い この世界にハマる。 今の親方には電話攻勢で 雇ってもらう
↓反射によって色々な光を放つ、 美しい江戸切子。 吹きガラス職人も減り、生地代も 高いため、ワイングラス一つが 約一万円ほど!
必需品はこれ! 研削機に取り付ける円盤状の ダイヤ付き刃物。 一つ30万ほどするそう! よて全部で3000万相当と 言うから驚き。 これで鋭いラインが表現 されるのだから 、ときには 爪や皮膚を削ってしまう事も。
2000-10-23発行